10%と30%
最近のメルマガでは、物件情報の収集の仕方や有利な融資の受け方などについて
書いてきました。
読者から、「収益物件取得後の、利回りについても書いてほしい」とのご意見を
頂いたので、紹介します。
収益物件の利回りをあげるために考えることは
1.購入前の値段交渉
2.購入後の管理経費を削減する
3.副収入で利益を上げる
と言ったところです。
もちろん、購入前の値段交渉で買付証明書を出す場合、売主の言い値で買付を
出される方はいないと思います。
購入後の管理についても、管理会社を変える、自分で管理をするなどして
管理費を削減することが可能です。
管理会社を変えて、物件を清潔にしたり、リフォームにも力を入れた結果、
入居率が高まったいう話は、よくあります。
意外に実践されている方が少ないのが、副収入を得る、といったところでしょうか。
例えば、自販機を敷地内に設置しているでしょうか。
自販機を置くだけで、月々いくらかの収入が増えます。
たぶん、ここまでは投資家の皆さんなら誰でもやっていると思います。
しかし、各飲料メーカーの比較を定期的にやっていますか?
売り上げと利益還元率から他業者に変更するということを考えてみてください。
あるオーナーさんは、これまでA社だった自販機をB社に変更しました。
これまで売り上げの10%がオーナーさんの利益になっていましたが、
飲料メーカーを変えました。
結果、なんと!
売り上げの30%がオーナーさんの利益になるようになりました。
A社、B社いずれも某大手飲料メーカーです。
つまり、利益が3倍です。
自販機1台で月1万円の利益の場合では年間12万円、の計算になりますが、
これが3倍になりますと、年間で36万円の利益になります。
これはちょっとした賃貸ワンルームの年間家賃に匹敵します。
自販機を置くこと、そして置くと同時に絶えず利益を追求してください。
自販機だけではありません。
今では少なくなりましたが、携帯電話のアンテナの設置も考えられます。
これはメンテナンス等業者の方でしてくれるので、楽です。
マンションのモデルルーム案内用看板なども収益を上げる手段です。
是非、いろんな知恵を絞って、家賃以外の部分でも利益を上げることが
利回りを上げるコツです。

