2006年3月アーカイブ

不動産の担保価値

最近、日銀の量的緩和解除のニュースの影響か、銀行さんもちょっと貸し渋って
いるという話をよく耳にします。(^^;


新規に追加で貸し出しには慎重な姿勢です。


「今、持っている物件を処分することを前提に貸しますよ」とか・・・


渋くなりました。(^^;


そのせいか、流通の動きにもややかげりが・・・


もちろん、物件がなくなったというものあります。


実は、これまでの価格上昇を支えてきたのは業者さんなんです。


業者間でキャッチボールすることによって、つまり転売転売を続けることに
よってこれまでの物件価格が上昇してきたんです。(笑)


しかし、金融機関が物件に対して貸し出しをするときに、必ずと言っていほど
評価証明等の資料の提供を要求します。


それは、その土地の評価と建物の評価をしているわけです。


この物件にはどれくらいの価値があるのかな、って具合です。

つまり、利回りがよくても、土地と建物の評価額があまりに低い場合には
物件に対しての融資額も低くなります。

首都圏では収益還元法で物件の価値を算出する金融機関もあります。


が、まだまだ主流ではないような気がします。


賃貸物件における収益性で評価するのは危険が大きすぎます。


利回りを上げるために、何でもかんでも入居者を入れている状況があるからです。


新築の物件でも、数字上利回りが回っていれば、OKという発想で、ファンド系の
方々はどんどん物件を購入し、お金を集めています。


ちょっとマネーゲームの感がし過ぎています。(^^;


実体経済はそんなによくなっていません。

近い将来、不動産ファンドを購入されている個人投資家の方が泣きを見るよな
気がしてなりません。


この傾向は少し続くと思います。

今は、慎重に投資されるのがいいのかも知れません。


で、話はもとに戻しますが、今の不動産投資の状況からして、手持ちのお金や
ほかに持っている物件を担保に入れるか、しないと購入は難しいかも
知れませんね。


是非、物件を購入されるときには、土地と建物の評価証明を見るクセをつけるのも
いいですよ。

入居者の絶対条件


この時期は入居希望者が一番多い時期です。(^^)


賃貸営業の皆さんは毎日多忙だと思います。


お客さんを部屋に案内してみて、何がお客さんの気持ちを動かすのか?


ここの部屋に決めようと思わせるのは何なのでしょうか?

おそらく、外的要因と内的要因があると思います。


外的要因とは、その物件が駅から近いのか、遠いのか。


建物自体のイメージがいいのか悪いのか。


また、日当たりの良し悪しというもの該当するかもしれません。

では、内的要因とは・・・・


「週間全国賃貸住宅新聞」の調査によると、単身者向けの物件とファミリー
向け物件で入居者の絶対条件と考える設備があるんです。

単身者向け物件で一番多くを占めたのは、「ブロードバンド対応」です。(^^)

当然ですよね。


何、まだ整備していない?


早く導入して下さい。


これは最低限というか、必修ですよ。

2位3位は「テレビドアホン」「オートロック」です。

こちらはセキュリティー関係ですね。

特に女性はセキュリティに敏感ですので、導入された方がいいと思います。

次にファミリー向けですが、何だと思いますか。

私にとっては意外でしたが・・・

追い焚き機能付きお風呂です。


家族でゆっくり入りたいものですよね。(^^)


2位3位は同じでした。

家主さんにとってなかなか設備投資をすることは勇気のいることですよね。

地域の特性や状況を充分に考慮に入れ検討してみて下さい。

これからは女性の時代?

3月も下旬になりますと、一年の中でも一番忙しい時期になります。


新入社員に学生さん、業者の方は毎日忙しいのではないでしょうか?


また、それにあわせてオーナーの皆さんも忙しいと思います。


しかし、この時期を逃しますと、入居率を上げるタイミングを逸しますので
とことん頑張ってください。


ところで、最近は部屋を探しにくるお客さんをみて思うのですが、社会人にしても
学生さんにしても男性が一人でくるということは殆どないですね。(笑)


彼女と一緒にきたり、お母さんと一緒にきたり・・・・


部屋くらい自分できめられないのかな、と思ったりします。


「ここ、いいね。ここに決めたら?」という彼女の言葉に彼は「うん、ここに
決めるよ」ってな具合です。


ほんとに部屋の決定権は女性が握ってますよね。(笑)


最近、もう一つ感じるのは、不動産業者さんの中でも、特に賃貸業者さんに中で
女性の営業の方が多くなりました。(^^)


昔、転勤で部屋を探しているときに、女性の営業マンから「ここの部屋なんか
いいんじゃないですかね」と言われて、そこに決めようかな、って思ったことを
思い出しました。(笑)


なんか、説得力があるんですよね。


男だから女性に弱い、(^^; ということではなく、的確に部屋のメリット、
デメリットを教えてくれる。

以前にもオーナーさんは不動産業者さんに「部屋をつめて欲しい」と営業を
しなさいよ、と書きました。


その中でも女性の営業の方に、お願いしてみて下さい。


また、その所有する物件を事前に見てもらって下さい。


空室の理由を女性の視点から答えてくれます。


それを解決するだけで、入居者がついたりするんですね。


やってみて下さい。(^^)v


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リンク集(リンクACT)

量的緩和政策の解除

止まらなかったデフレの脱却などを狙って導入された異常的とも言える措置の
「量的緩和政策」が解除されましたね。(^^;


超低金利が続き「借りやすいが、増えない」状態が続いていました。


当然、不動産投資にとって「借りやすい」状況がこれまで続いていたこともあり、
不動産投資市場は活況を呈していました。


まさに投資物件が右から左、「足がはやい」と言われたように、物件が売れまくって
いました。


たぶん、これまでの金利政策で十分なメリットを享受されたオーナーさんも
多いと思います。(^^)V

この「量的緩和政策」が解除されたことで、投資に対する視点をより、シビアなものに
する必要があります。


今のところ、「量的緩和政策」による金利上昇はありませんが、評論家によると
秋口から金利も上がるのではないか、と推測しています。


ちなみに、ほとんどの方が金融機関から融資を受けていると思います。


仮に金利が1%程度上がったとすれば、今お持ちの物件のキャッシュフローはどう
なりますか?


金融機関に返済しても、手元に残るお金はありますか?


十分に試算して、今から今後の対策を考えて下さい。


逆に、これから物件を購入したいとお考えの方、以前にも書きました。

私のブログを参考にして下さい。
  http://www.11-104.com


キャッシュフローがきちんと計算できているか、充分検討した上で購入して下さい。


「不動産投資の破壊的成功法」の著者でもある金森重樹さんは、「投資物件は
ほとんど出つくした」と言っています。


充分吟味の必要があります。

これから、この金融政策、目が離せませんね。


そして想定内の範囲で対策もとっていきましょう。


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地価上昇の広がり


景気の回復がマスコミを通じて言われています。


同業者さんが、よく営業で来られます。


「土地ありませんか?」

特に、マンションデベロッパーさんは土地探しに躍起になっています。(^^;


この煽りを受けて、地価はずいぶん上昇しました。


中心部で買える土地はありません。(^^;

いえ、厳密に言えば、買える土地はあるんですが、採算があう土地が
なくなったということです。(^^;

その結果として、何が起こっているのか・・・・

中心部から周辺部へと地価の買いあさりが広がっています。


あんな場所であんな値段で買うの?

という物件資料が右から左へと買われていきます。

収益物件で言えば、もう業者さんは、中心部での購入にひと段落つけたところ
でしょうか。

収益物件の場合は、中心部の広がりは周辺部というより周辺地方都市へと広が
っています。


中心の郊外よりも、まだ活力のありそうな地方都市部の県庁所在地などに視点
は移っています。

ある業者さんは、住居系に魅力がなくなってきたので、商業ビル(スナックビ
ル)等にシフトしました。


また、金融庁の関係でちょっと融資を受けるのが厳しくなってきています。


この状況をどう捉えるのか、今はしっかりと足を地につけて投資をしていく時
期だと思います。


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サラリーマンのままで金持ち大家さんになる―実践!不動産投資サラリーマンのままで金持ち大家さんになる―実践!不動産投資
田中 実
リム出版新社 刊
発売日 2004-06



サラリーマン必見!? 2005-07-29
現役のサラリーマンとして建材メーカーに勤めながら、不動産投資(主に都心シングルマンション)で総資産6億円超を保有しているという田中実さんが書いた本です。
とある不動産管理会社のキャンペーンで無料で本を入手できました。
いままで不動産投資がどういったものかまったくわかっていなかったのですが、数字だけで見ると非常にシンプルな構造で物件選びを慎重に行えば確かに儲かるだろうなとは思います。
単純に言うと借金に借金を重ねる訳ですが、その支払利息以上の投資利回りが得られればトータルではプラスという考え方です。
この低金利の時代を利用した手法ですね。
今、都心部のマンション需要は凄まじいもがあると聞きます。
(一部では供給過剰になっているとか?)
こういった投資は慎重かつスピードが重要視されると思います。
本が出てから既に半年、しかも今の僕にははじめの物件を買う為に金融機関から借入れをする信用もないだろう...。
という事で既に出遅れ感があるので、不動産投資は見送りです。


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絵でわかる最新版 不動産投資信託Q&A

これであなたも大家さん!―サラリーマン・OLでも「プチお金持ち」になれる不動産投資術これであなたも大家さん!―サラリーマン・OLでも「プチお金持ち」になれる不動産投資術
倉橋 隆行
週刊住宅新聞社 刊
発売日 2005-02



不動産投資関連書籍では必携 2005-05-12
著者のコメント欄からも推測できるように、内容は物語形式で
構成されており、主人公が不動産投資で成功するという「夢」を
実現させる為、コツコツと勉強しながら「不動産投資の知識」を
つけ、着実に成功への階段をのぼっていく様子が描いてある。物語形式で、展開に沿って随時「挿絵」も入っているので
読みやすく、どんどん読み進めていくうちに気がつけば
主人公と同じテンポで不動産投資に関する知識が身について
いくのが実感できるようになっている。難解な用語は極力省かれており、また業界特有の用語等には
解説もついている為、不動産投資において、初心者~中級者の
方にとっては非常に読みやすいのではないだろうか。また、上級者の方には少々物足りなさは感じるかもしれないが
プロの視点と自分の視点を重ね合わせてみる事によって
自信が付くかもしれないし、今後の方向性の確認が
できるのではないだろうかと思う。いざ本屋に立ち寄っても、似たような「大家さん本」が多すぎるため
どれにすればよいか分らない中、著者主催のセミナー参加者である知人より
この本の紹介を受けて購入に至ったわけだが、今まで得た断片的で
つながりのない自分の投資知識を整理するのにも大いに役立ったと言える。不動産のプロとして常に現場に携わっている方の作品であるからこそ、
感じ方は各人によりけりではあるが、耳障りのよい夢物語ばかりではなく、
リアルに不動産投資の酸いも甘いも学ぶことができた気がした。不動産投資を思い立ったときに、最初に手にとった本がこのような
本であれば随分と近道はできたのだろうと苦笑しながら終わりとする。

プチお金持ちになれるかも 2005-02-09
とても読みやすく、分かりやすい不動産投資の入門書です。ストーリ仕立てになっていて、一気に読めてしまいます。
でも、このストーリが、夢物語ではなく、著者の経験に基づいているところが、とても説得力があり、自分も大家さんになって、プチお金持ちの仲間入りが出来るような気がしてきます。
著者が以前に書かれた「アッと驚く不動産投資」も併せて読むと、不動産への投資が、「安全」で「健全」な財産作りの決め手であることが、良く分かります。
この本は、サラリーマンでも、若いうちから時間をかけて、じっくりと取り組めば、いつ会社を辞めても、生活に困らないプチお金持ちになる道程を教えてくれます。
お勧めの一冊です。

不動産投資に成功するために必ず必要な本 2005-02-09
 近年の不動産投資ブームに便乗した数多くの本は、単純に”実質利回り重視”について書かれていて、これで投資すると数年後は芳しくない結果になる可能性があると思われます。しかし、この本では、業界の人も完全に使いこなせていない、不動産投資指標を駆使することにより、地方の高利回りと思われる物件の落とし穴(キャップレート)は何なのか?将来資産を増大させるためにはどのような物件を買うべきかを簡単で理解しやすいストーリー形式で書いていると思います。不動産投資の勉強をする人にはお勧めです。


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200万円からはじめるマンション投資術200万円からはじめるマンション投資術
藤澤 雅義
主婦の友社 刊
発売日 2004-07-28



悪い本ではない。 2004-12-26
 書名から、『200万円の元手から、マンション投資を始め、数千万、数億円の、資産を形成する』みたいなシナリオを想定し、そのノウハウが書いてある、という内容を、勝手に想像してしまいましたが、全然違っていました。
 そもそも、『200万円』というのは、最初のページに、東京でも200万円台の中古ワンルームマンションもある、という部分から来ているようで、200万円を用意して、さあ、マンション投資を始めましょう、という意味ではありません。200万円からでも、頭金にすれば、1000万円ぐらいの物件を買って、始められることは始められますが……。
 しかし、だからといって、変な内容の本という訳ではありません。
 一言で言うと、不動産屋の広告に載っている表面利回りには惑わされず、実質利回りやNOI(年間の手取りの賃料収入)、CF(キャッシュフロー)を見なければならない、ということです。
 そういう重要なポイントが、100のQ&Aの中に埋もれてしまっていて、わかり難いのが難点ですが、丹念に読んで、実際の自分のケースにあてはめて上記の数値などを計算していけば、マンション投資に成功するかも知れません。

題名と内容がアンバランス 2004-10-31
本当に200万から不動産投資ができるの?
と思って読んでみるといい意味で内容が全然違ってた。
タイトルのつけ方が勿体ない。

これからの人生が変わるかも!? 2004-08-02
私もサラリーマンでこの手の本はいくつか読みましたが、経験談が中心のものが多く、具体的な何をしなければならないか、よくわからないものが多かったように思います。著者の藤澤さんは、実際に賃貸経営に取り組まれているプロの方
(私も何度かセミナーに参加したことがありますが、人柄も好感を持てる方ですよ!)ですが、難しい言葉も極力簡単に書かれていて、投資をする為の具体的な指針が惜しげもなく公開されていたので、
初心者の方でも、物件をいくつかお持ちの方にも、お勧めです!


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ワンルームマンション 投資と経営―安定収入を望むのならばこれが一番!ワンルームマンション 投資と経営―安定収入を望むのならばこれが一番!
日向野 利治
すばる舎 刊
発売日 2003-09



”私もやってみよう!”と思わせます 2003-10-06
ワンルームマンション投資のメリットや物件の選び方、更には実際に部屋を貸す時の基礎知識等々、一から始めてみようと思っている人には必要な情報が全て網羅されています。
また、これからどうやって安定収入を得ようかと思っている人に”ワンルーム投資も考えるか!”と思わせるぐらいに、興味深く書かれています。欲を言うなら、筆者の豊富な経験をもとにした、具体的な事例紹介があれば”完璧!”だったんですが。


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不動産投資を始める前に読む本 ―お宝不動産を手に入れよう不動産投資を始める前に読む本 ―お宝不動産を手に入れよう
沢 孝史
筑摩書房 刊
発売日 2005-03-27



まさに「不動産投資を始める前に」オススメの本 2005-04-01
不動産投資における「利回り」とは?
また、どのような基準を持つことで、ハズレをひくことなく
将来も価値のある「お宝不動産」を手に入れることかできるか?などを、
著者の経験や実績に基づく理論で、わかりやすく解説しています。前作を読んだ方には、内容が重複する箇所も多いですが、
それとは別に、読者やセミナー参加者からの
「こんな物件を見つけたが、どうだろうか」といった
具体的な事例をいくつも取り上げ、アドバイスをしているのが、
とても具体的で参考になります。特に注目したいのは、中古物件の減価償却費の算定方法について、
非常に詳しく解説されていることです。この手の本では
ここまで細かく解説しているものを見たことがありません。これから不動産投資をはじめようと思っている人、
すでに勉強をしはじめている人には、オススメの一冊です。


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キャッシュフローを生む不動産投資キャッシュフローを生む不動産投資
広瀬 智也
かんき出版 刊
発売日 2005-03-08



詳しいですね 2005-03-10
不動産投資をするのに、何からはじめれば良いのか、何に気をつければ良いのかが詳細に書かれていました。
でも、文章は難しくないので、この本に書かれていることを順番にやっていけばいいんだな、と自信がつきました。

キャッシュフロー・融資に関して具体的にわかりやすく解説 2005-03-09
昨年から不動産投資を開始した初心者です。
ロバート・キヨサキ氏の金持ち父さんシリーズを読んで、キャッシュフローがいかに大切なのかということはわかっていたつもりでしたが、どうも抽象的で、実際の不動産投資でどうなるのかよくわかっていませんでした。
それが、この本では具体的な実例をあげてわかりやすく説明されており、やっと理解できました。
また、融資に関しても銀行ではどのようなしくみで審査されていて、どのようにすれば融資が通りやすくなるかも丁寧に書かれており、とても参考になりました。


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基礎から学ぶ不動産投資ビジネス―市場を読む、戦略を練る、利益を上げる基礎から学ぶ不動産投資ビジネス―市場を読む、戦略を練る、利益を上げる
田辺 信之
日経BP社 刊
発売日 2004-04



基礎知識を網羅した良書。 2005-05-01
不動産投資を全く知らない初心者にもわかりやすく書かれた、基礎知識を網羅した良書です。
数学の知識が必要な部分も、とてもわかりやすく書かれています。
不動産投資全体を一冊にまとめたので、大雑把な説明になっていますが、初心者には充分だと思います。
これから、不動産投資の実務に就く方にも役立つと思います。
逆に、不動産投資についてある程度知ってる人にとっては、当たり前のことばかり書かれていると思います。
そういう人にとっては、各テーマ事に詳しく書かれた別の書籍の方が役立つと思います。
ただ一つ難点を言うとすると、この本を読んだからといって実務ができるようになるとか、REIT投資で成功できるとかはないです。
あくまで、知識。
この知識を使って、実務を経験したり、各REITを調査する必要があります。
結局、この経験と調査が一番大切だと思います。

「経済・金融・政策を知るキッカケにも!!」 2005-03-21
デベロッパーや銀行任せにならないためにも、不動産所有者や不動産投資を考えている人に是非お薦めしたい。
解説されている基本を押さえれば不動産ビジネスに無縁な私でも「業界人」の振りができるかも知れない・・・
「証券化」について小さな疑問がたくさんあったが「第6章 不動産の証券化」で殆ど解消できたので大変重宝した、よって5つ星!!
不動産市場の動向は、日本経済・金融・政府の政策と密接な関係がある、経済や金融のうねりや政府の政策の意図について詳しくなりたいと思うのならただ漠然と「経済」「金融」の解説書を読むより不動産ビジネスを知ることからスタートした方が近道だと思う。

入門書としては最適 2004-08-06
近年は不動産の証券化という言葉が一般的となり、不動産投資物件でなくても「デューデリジェンス」や「ノンリコースローン」などが採用されるケースも多くなっています。この本はそれらのカタカナ言葉の意味と簡単な例によって非常に分かり易く書かれています。不動産投信の初心者や新入社員向けの参考書としては絶対にお勧めの一冊です。ただし、ある程度の知識を持っている人にとっては物足りないのも確かですので、そのあたりを見極めて購入してみてください。


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1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法
金森 重樹
ダイヤモンド社 刊
発売日 2005-10-28



不動産投資をする前に必ず読むこと。 2005-11-03
今の日本の不動産投資の現実と、会社への依存体質の危険性をきちんと語っている点で好感が持てる。さらに銀行の本音も見事に洞察し、銀行員の目から見ても鋭いとしか言いようがない理論構築がなされている。(特に住宅ローンの危険性)
株にしろ、不動産投資にしろ、一般の投資家は食い物にされるようになっているのだが、著者の理論を理解し、自己の投資行動に生かせば、その危険は軽減するものと思われる。また、それが著者の利益にもつながれば、互いにとって幸福なことでもあろう。もっともこれからの経済動向によってはどうなるかわからない。
不動産投資はかなりのリスクである。しかし何もせず、定年を迎えることもまたリスクなのだということが良くわかる良書である。

相変わらずの煽動力 2005-11-16
面白く読ませて頂きましたが、大事なのはこのノウハウの中の"If not"の部分をきちんと読みとることだと思います。収益還元法を利用すれば誰でも儲かるとも、まして億単位の借金をすれば誰でもキャッシュフローで食べていけるなんてことは書いていない。さらに、このやり方で彼が何年間不動産事業を手掛け、どれだけ成功したかも(数人の突出した超短期成功事例を除けば)きちんと記載されていない。
相変わらずアイデアとビジネスモデルは素晴らしいと思うが、法制度や地合いが変わればとたんに効力を失う(大損をする)アイデアでもあり、本当の勝者は不動産を売ることではなくアイデアを売ることで儲けた彼だけ、という結末になるのではないかと思います。金森氏は「考えるとやるとは大違い」の現実をよく見極めていて、だからこそ題材を変えながら「考えるだけで済む」バイブル商法を転がして
いるのではないかと感じました。相手を煽動する、不満をマッチポンプにし焚きつける説得技法はさらに堂に入ってきた感がありますが、彼のアイデアの根底にあるのは、前作で書かれていた「インフォミディアリ(情報仲介業、情報のマッチングシステム)」です。この「集合知」をビジネスに結びつけられるチャンスはまだまだ他業種でもあるような気がするので、今後また違う業種でのビジネスモデルを著述されることでしょう。マーケティングとは言うものの、供給側(こちら側)の効率性を上げることばかりに視点が偏り過ぎて、顧客(マーケット)の事を説いた記述が相変わらず非常に少ないですが、これは「実際は顧客がいなくても済む」商法をされているからではないかと感じました。

ロジックあり! 2005-11-12
タイトルは凄いのだが、内容はロジカルなので、
つまらない成功ノウハウ本よりははるかにいいだろう。
不動産に焦点をあてた本書は、これからもしかしたら
必需品化するかも?


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会計士がこっそり明かすマンション投資 実践虎の巻会計士がこっそり明かすマンション投資 実践虎の巻
中山 豊
新風舎 刊
発売日 2005-09



こりゃ面白い 2005-11-16
マンション投資の初級から中級レベルの内容。実践的な話が多く、ファイナンシャルプランナーの視線で読んで面白かった。不動産投資の参考書として使えるかな?

名に違わず 2005-10-21
これまで読んできたマンション投資本の中でも、最も実用的な内容でした。数字を用いた説明が特徴的です。マンション投資の良し悪しを述べた本よりも具体的で、大変わかりやすかったです。マンション投資に対して漠然としたビジョンをお持ちの方にはおすすめです。


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「お宝不動産」で金持ちになる!-サラリーマンでもできる不動産投資入門「お宝不動産」で金持ちになる!-サラリーマンでもできる不動産投資入門
沢 孝史
筑摩書房 刊
発売日 2004-02-26

この超低金利と年金不安の時代に、高い利回りと将来にわたる家賃収入が得られるとする不動産投資は、確かに魅力的である。しかし、建物の老朽化や空室、地価下落、あるいは宣伝どおりの高利回りが得られるのかといった心配の種も尽きない。所得上位10%の富裕層入りを目指して着々と投資事業を拡大する著者が言う「お宝不動産」とは、そうした種々のリスクをできる限り回避した優良物件のことである。
著者は、不動産投資には「利回りの落とし穴」と「不動産価格の落とし穴」があるとして、「実質利回り」や市場価値の目減り率などに着目。そこから採算がとれる最低限の条件を導いている。それをクリアした物件が晴れて「お宝不動産」というわけである。ここでいう利回りと実質利回りの違いは、ぜひ押さえておきたい知識だ。また、建物の収益力を重視する考え方なども注目である。
この「お宝不動産」ねらいの戦略で、著者は10年のうちにアパート7棟を取得し、年間で家賃収入2500万円、手取り750万円を稼いでいるとのこと。その購入時の物件見極めの様子や試算などをくわしく記した体験記の章は、じつに読みごたえがある。
著者の大胆さをまねるのは難しそうだが、物件のターゲットを絞り、不動産や銀行の担当者と良い関係を築き、効率的な情報収集を行い…といった個々のノウハウは参考になる。とくに、家賃収入を新規投資に回して事業を広げていく著者の確立された事業スタイルは、迷い多き不動産投資の指針になる。――2004年2月(棚上 勉)

日本にもいた!金持ち父さん。 2004-03-09
 昨今、アパート・マンション経営を勧める本を多く見うけます。
が、意外と本当に知りたい,肝心な事が書かれていません。 この本は、著者の経験が包み隠さず、素直に淡々と書かれており、
好感が持てます。
読んでいくうちに「自分でもできるかも」という気分にさせられます。 コンビニ経営を失敗し、再起を果たした著者。「金持ち父さん貧乏父さん」のロバートキヨサキの「失敗を恐れるな!」
という言葉をそのまま地で行っています。
BR>金持ち父さん予備軍は、必読です!

不動産how toの良書です。 2005-02-07
不動産how toの中では最も良い書だと思います。
コンビニ失敗で1千万の財産全てを棒に振ってから、まさに
不動産として成功するまでが述べられているわけですが、
その精神力は賞賛に値します。
キヨサキ氏も言っている、まさに「勝利は敗北の後にやってくる」を
実践した人ではないでしょうか。
著者の人柄の良さも文面から感じられ、非常に読みやすい書です。
特に印象に残っている箇所は、不動産の担当者にこれだという人が
見つかったら、決して次の不動産を買う際も浮気をせず、その担当者を
指名するといった箇所です。信頼関係が大事だというわけですね。
ただ、利回りなどの計算箇所が細かすぎた点が減点箇所です。

やっと、「お宝不動産」を買えました 2004-12-17
この本を手にしたのは、2004年の3月だったでしょうか?
これほど、不動産投資のリスクについて、理屈で納得できた本は他にはなかったので、
本当に、この本に書かれたとおりの手法を使って物件を判定し、実践してみました。不動産は、株などの投資と違って、「欲しい」と手をあげたら買えるものではありません。
だからこその苦労も色々ありましたが、
やっと、「お宝不動産」と言える物件に出会い、晴れて、大家さんになれました。今では、沢山の「不動産投資本」が溢れるようになりましたが、質のよい本は少数です。
特に、自分が許容できるリスクを把握できる本は、他にはありませんでした。
この本を元に話を進めると、何人もの不動産屋さんが、
「旧来の考え方とは違うけれど、納得しました」と言われました。私が自信を持ってお勧めできる一冊です。
他の本と迷っている方がいれば、是非!この本は「カイ」です!


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