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不動産の担保価値

最近、日銀の量的緩和解除のニュースの影響か、銀行さんもちょっと貸し渋って
いるという話をよく耳にします。(^^;


新規に追加で貸し出しには慎重な姿勢です。


「今、持っている物件を処分することを前提に貸しますよ」とか・・・


渋くなりました。(^^;


そのせいか、流通の動きにもややかげりが・・・


もちろん、物件がなくなったというものあります。


実は、これまでの価格上昇を支えてきたのは業者さんなんです。


業者間でキャッチボールすることによって、つまり転売転売を続けることに
よってこれまでの物件価格が上昇してきたんです。(笑)


しかし、金融機関が物件に対して貸し出しをするときに、必ずと言っていほど
評価証明等の資料の提供を要求します。


それは、その土地の評価と建物の評価をしているわけです。


この物件にはどれくらいの価値があるのかな、って具合です。

つまり、利回りがよくても、土地と建物の評価額があまりに低い場合には
物件に対しての融資額も低くなります。

首都圏では収益還元法で物件の価値を算出する金融機関もあります。


が、まだまだ主流ではないような気がします。


賃貸物件における収益性で評価するのは危険が大きすぎます。


利回りを上げるために、何でもかんでも入居者を入れている状況があるからです。


新築の物件でも、数字上利回りが回っていれば、OKという発想で、ファンド系の
方々はどんどん物件を購入し、お金を集めています。


ちょっとマネーゲームの感がし過ぎています。(^^;


実体経済はそんなによくなっていません。

近い将来、不動産ファンドを購入されている個人投資家の方が泣きを見るよな
気がしてなりません。


この傾向は少し続くと思います。

今は、慎重に投資されるのがいいのかも知れません。


で、話はもとに戻しますが、今の不動産投資の状況からして、手持ちのお金や
ほかに持っている物件を担保に入れるか、しないと購入は難しいかも
知れませんね。


是非、物件を購入されるときには、土地と建物の評価証明を見るクセをつけるのも
いいですよ。

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金融機関への対策

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大阪で不動産業に従事しています。日々の営業やお客さんとの会話の中から、感じる不動産投資に関する状況や先行きを紹介することによって、これから投資をされる方やもうすでに家主さんとして活躍されている方、そうでない方の一助になればと思っています。大阪の不動産投資から今の日本を感じることができますね。